About TPW JAPAN

TPW Japan

TPW Japanとは

こんなことをしています!
●TPW International Ministries(米国)が来日する際、ワークショップやコンサート等を共催します。
●参加者を募りTPW International Ministries(米国アラバマ州)をたずね、本場のゴスペルを学ぶと共に現地の人々との文化交流を図り、ゴスペルワークショップを開催し、ゴスペルを歌い演奏する技術の向上を図ります。

●被災地訪問コンサート、ワークショップを開催します。
●海外駐在邦人対象のコンサート、ワークショップを開催します。(フィリピン・マニラ、タイ・バンコク等)また、帰国者が国内でゴスペル活動を続けるためのサポートをします。
●インド、ネパール、タンザニア等の苦しい境遇におかれている人々への支援のためにチャリティーイベントを開催し、現地理解のための訪問をします
●次代へむかって青少年育成に務めます
その他、ゴスペル普及のために全力を尽くします。


代表 Reiko Omiya/大宮玲子

大宮玲子

TPWの奏でるゴスペル音楽に衝撃を受け、以後、ゴスペルクワイヤ、TPWインターナショナルミニストリーズの活動に深く関わるようになる。アンドレ・レイノルズ著「アンドレさんのゴスペル料理長」出版をきっかけにゴスペル出版「アルファプレス」を創設。ゴスペル音楽に関する書籍、楽譜、CDなどの出版に携わっている。。

副代表 Micah Sato/佐藤美香

佐藤美香

幼少よりエレクトーンを始め10歳で教会での演奏を始める。 14歳のころ名古屋プレイズナイト(小坂 忠代表)の演奏者オーディションで選ばれる。19歳でゴスペルに出会って以来、主に東海地方で、ディレクター・ピアニストとして活動中。作詞・作曲・アレンジャーとして、ゴスペルユニットM4Uへの楽曲提供、日本語ゴスペルCD「New Celebration」のプロデュースなども手がける。海外においては、では2004年ョップGMWA(Gospel Music Work shop of America)にて、ジャパンチャプターのピアニスト、アラバマ・ジョージア方面でのJapan Fire Mass Choirのリーダーやキーボーディストなどを担当。夫でありドラマーでもある佐藤耕治とともにゴスペルを広めるために全国を奔走中。

TPW International Ministries/ Thanksgiving, Praise and Worship

TPWとは

 創始者はアンドレ・レイノルズ牧師。TPWはアメリカ・アラバマ州バーミンガム市に本部を持つ非営利団体で、今やアメリカ全土はもちろん、インド、イタリア、アイルランドでの活動など宣教の働きは世界に広がっています。
 メンバーは、彼の呼びかけで集ったアメリカのゴスペル界や教会で活躍する超教派のトップアーチストたち。
 ブラック・ゴスペルの本場アメリカ・アラバマ州バーミングハムを中心に1997年から活動開始し、10年以上前から20回以上にわたり日本を訪れ、ワークショップ(体験講座)やコンサートを行い、歌・ダンス・マイム・演劇・聖書の学びなどあらゆる方法を使ってイエス・キリストの愛を伝え、1700名もの日本人を救いの道へと導きました。
その後も、彼らが日本の教会で養われ霊的な成長ができるよう祈り続けています。
 また、日本における多くのゴスペルディレクター、アーチストが彼らの影響を受け、スピリットあふれるゴスペル指導・伝道活動に専心しています。
 日本からは、“Japan Fire Mass Choir”が編成され、アメリカ公演を行ったり、TPWはじめ、現地の方々との交流を深めています。

TPW英語版ホームページへ

Rev. Andre' Reynolds

アンドレレイノルズ牧師

 TPWの創設者、教会音楽師、音楽家、牧師として35年にわたって幾つもの教会で奉仕をしています。現在は、公民権運動の舞台にもなった16th Street Baptist Church(アラバマ州バーミングハム市)の音楽牧師として奉仕しています。  またアラバマ大学でコンピューター・サイエンスを学び、コンピューターのエンジニアとして24年間働いた経験の持ち主。現在、IT企業であるオメガ・ソリューションを経営、Webやグラフィック・アートの分野を専門としています。 料理も得意で、キッチンがあればどこででもアメリカ南部のソウルフードを作ってもてなしてくれます。

アンドレ牧師

TPW Members/主なメンバー

Minister Prince Yelder/プリンス・イェルダー

PrinceYelder

TPWの中心となるミュージシャン。アメリカ最大のゴスペルワークショップGMWA(Gospel Music Workshop of America)ではWomen's Choirで指揮をとるなど、その名前はアメリカ国内ではとても良く知られています。また、ビバリー・クロフォードやビッキー・ワイナンズなどとともに作った「Disciples For Christ Music Ministry」の創設者で、TPWをはじめバーミングハム・マス・クワイヤー、その他の教会でも音楽担当として奉仕しています。

Cleo Kennedy/クレオ・ケネディ

Cleo Kennedy

GMWA設立者、ジェームス・クリーブランド氏のクワイヤーで15年間ソロイストとしての輝かしいキャリアがあります。彼女が最初に出したレコードは3歳の頃。ゴスペルの女王マヘリア・ジャクソンから影響を受け、ダイアナ・ロス、クロスビーのGraham Nash、Stills Nash、Patti LaBelleとともに仕事をする。また92〜93年にはブルース・スプリングスティーンのワールドツアーメンバーとして活動するなど多彩です。パワフルなソプラノボイスが特徴です。

Willie Ragland, Jr./ウィリー・レグランド・ジュニア

Willie Regland jr.

アラバマ州出身。幼い頃、独学でピアノを勉強。マウント・ザイオン・バプテスト教会のメンバーで、20年以上にわたりその教会の音楽部門の主要なメンバーる。TPW、その他、テナー並びにリード・ヴォーカリストを勤め、GMWAの東アラバマ支部のメンバーでもある。彼の作曲した作品のいくつかは、GMWAとバーミングハム・コミュニティー・クワイヤーで録音されています。日本で良く知られている曲「Fire」の作曲者でもあります。

Kendrick Fincher/ケンドリック・フィンチャー

Kendrick Fincher

TPWのリーダーアンドレ・レイノルズ牧師に見出され、 2009年5月TPWのジャパンツアーにキーボーディストとして同行。日本の各地で演奏し高い評価を得ました。 彼のクリエイティブな演奏は聞く人の心をつかんで離さない。アンドレ牧師は、「彼は神童だ。彼の演奏は確かに神からのギフトだ。」という将来を期待される若手ミュージシャンです。誰とでも仲良くなれるフレンドリーな性格で、日本では「ケンちゃん」という愛称で親しまれています。

Japan Fire Mass Choir / Japan Fire Singers

ジャパン・ファイア・マスクワイア / シンガーズ

Japan Fire 4 より

アンドレ牧師の招集により大型ゴスペルカンファレンス"Japan Fire"参加者、ワークショップ参加者、米国訪問ツアー参加者などによって逐次編成されるゴスペルクワイア。
日本で活躍するゴスペルアーチストも参加し場を盛り上げます。
共演アーチスト:ラニー・ラッカー、兼松弘子、木村HIRO、藤波慎也、佐藤美香、 岩田峰親、塩谷美和、Meg&Koji、Bro.Taisuke、毛利佐保、大矢真理、江崎理子、葛葉、Kaz Kato・・・etc

TPW JAPAN Singers

TPWジャパン・シンガーズ

TPW JAPANとしてTPWの働きを下支えする各地のスタッフたちによる賛美チーム。それぞれのメンバーは、地元でリーダーとしてクワイアや教会において指導・賛美・奏楽・ダンス等の奉仕、また、ゴスペルイベントの企画・運営など、それぞれの賜物を活かしながら各方面で奉仕しています。瞬発力がとりえです。

GMWC2012(浜松)より

TPW International Ministries Staff

TPWインターナショナルミニストリーズスタッフ
日本、インド、タンザニア、パキスタン等の現地スタッフがツアー等をコーディネイトしています。